12/05/2026
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【切込焼】
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宮城にいながら久しぶりに扱うことができました。
お譲りいただき感謝致します。
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切込焼は宮城県加美町の山深い地で江戸後期から明治初期というごく限られた時間だけ存在していました。
仙台藩の御用窯として栄えながらも、明治以降に廃窯となり窯跡だけが山中に残されたという経緯がすでに一種の物語になっている。
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よく焼き締まった素地にほどよく青みを帯びた地肌が地方窯にありがちな粗さよりも、むしろ真面目さを前に押し出しています。
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図柄も伊万里の影響を受けつつ、東北らしい素朴さが残ります。
意匠は華やかさと土着性のあいだに走る独特の緊張感に背筋が伸びる思いです。
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1枚のみ
座りも良好
ワレカケニュウはありません。