01/06/2026
幅允孝(yosh*taka_haba)率いる選書集団BACH ()による、CIBONE MONTHLY BOOK FAIR
毎月変わるテーマに沿った書籍を、CIBONE 表参道の入口エスカレーターを降りた正面のテーブルにて展開しております。
6月のテーマは「AIと内臓」
AIとわたしたちの知性をテーマにした本を、CIBONE 表参道に並ぶ書籍をキュレーションしている BACHが、一冊一冊を丁寧に選書しています。
どうぞこの機会にお越し下さい。
【CIBONE BOOK FAIR】
「AIと内臓」
- 知性はどこに宿るのか -
わたしとAI を隔てるものは何だろうか。
AI はことばを扱い、推論し、なめらかに応答する。
人間は、考える前にまず、息をし、脈を打ち、空腹になり、疲れ、熱をもつ。
内側の揺れを抱えながら、生きている。その身体の奥で起きていること。呼吸、拍動、気分、ざわめき。そうした内なる感覚は、内受容感覚とも呼ばれ、わたしたちの感情や自己感、意思決定にも深く触れている。
知能は、頭の中だけに宿るものなのか。あるいは、内臓や免疫、菌類や他の生きもの、環境との関係のなかに、ひらかれているものなのか。
AI と言語、生命とリズム、ロボット、文学や漫画まで。そのあいだをたどりながら、まだ名づけきれない知性の気配へ。