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..【販売商品紹介】. #222型鞍型スツール松本民芸家具. #222型鞍型スツールは、大工の棟梁の家に生まれ、幼い頃から木工に親しんだ陶芸家・河井寛次郎が、馬の鞍を想起させる特徴的な形状をデザインした椅子です。身体になじむ緩やかな曲面と素...
19/06/2026



【販売商品紹介】

#222型鞍型スツール
松本民芸家具

#222型鞍型スツールは、大工の棟梁の家に生まれ、幼い頃から木工に親しんだ陶芸家・河井寛次郎が、馬の鞍を想起させる特徴的な形状をデザインした椅子です。身体になじむ緩やかな曲面と素朴な佇まいを備え、民藝が重んじた実用性と美しさを兼ね備えた名作として親しまれています。


Current Exhibition

◼︎民藝とモダンデザイン -松本民芸家具に見るデザイン-
会場;STILL LIFE
会期;2025.06.12 金 - 07.20 月祝
主催:STILL LIFE
   暮らすひと暮らすところ 暮らすひと暮らすところ

1926年、柳宗悦らによって提唱された民藝運動は、急速に西洋化へと向かう時代の中で生まれた。「用の美」という思想は、風土から切り離された機械生産や、技巧へと傾倒する工芸に対するひとつの応答であり、日々の暮らしに根差した無名の手仕事の価値を見出そうとする試みだった。
一方、同時代のフランスでは、ル・コルビュジエが「近代建築の五原則」を掲げ、機械技術によってもたらされる新たな美と、開かれた社会の可能性を構想していた。相反するようにも見える民藝とモダニズム。その二つを「デザイン」という視点で結びつけた存在のひとりが、1940年に来日したシャルロット・ペリアンではなかっただろうか。日本各地を巡り、地域に根差した素材や手仕事、そこに宿る風土に価値を見出したペリアンの眼差しは、後に柳宗理へと受け継がれ、戦後日本のインダストリアルデザインにも大きな影響を与えていく。
 本展では、「206型チェア(通称 ペリアンチェア)」を手がかりに、松本民芸家具のものづくりの歩みを辿る。民藝とモダンデザインという二つの思想を対照しながら、時代とともに変化してきたデザインの在り方を見つめ直す試みである。

 松本民芸家具( 松本民芸家具 )の創業者・池田三四郎が民藝に見出した未来とは何だったのか。そして、柳宗悦から受け継がれた思想はいかに継承されてきたのか。80年近くにわたり作り続けられてきた家具を通して、松本民芸家具の再発見を試みるとともに、「持続すること」の意味について考えていきます。

※松本民芸家具およびヴィンテージ作品群の展示販売を行います。

写真撮影: n d r (株)中村デザイン室

..【販売商品紹介】.CM-2 green stampPeter SchlumbohmCHEMEX.初期仕様を伝えるヴィンテージモデル。耐熱ガラスメーカーPyrex製のガラス本体に木製カラーと革紐を組み合わせた簡潔な造形は、機能性と彫刻的な...
17/06/2026



【販売商品紹介】

CM-2 green stamp
Peter Schlumbohm
CHEMEX

初期仕様を伝えるヴィンテージモデル。耐熱ガラスメーカーPyrex製のガラス本体に木製カラーと革紐を組み合わせた簡潔な造形は、機能性と彫刻的な美しさを兼ね備え、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久収蔵品にも選定されています。本品は底面に緑色で「CHEMEX」「U.S. PATENT 2,411,340」と記された希少な“Green Stamp”仕様で製造初期モデルと考えられます。現存数が少なく、CHEMEXの歴史とデザインの変遷を物語る貴重なヴィンテージピースとして高く評価されています。


Current Exhibition

◼︎民藝とモダンデザイン -松本民芸家具に見るデザイン-
会場;STILL LIFE
会期;2025.06.12 金 - 07.20 月祝
主催:STILL LIFE
   暮らすひと暮らすところ 暮らすひと暮らすところ

1926年、柳宗悦らによって提唱された民藝運動は、急速に西洋化へと向かう時代の中で生まれた。「用の美」という思想は、風土から切り離された機械生産や、技巧へと傾倒する工芸に対するひとつの応答であり、日々の暮らしに根差した無名の手仕事の価値を見出そうとする試みだった。
一方、同時代のフランスでは、ル・コルビュジエが「近代建築の五原則」を掲げ、機械技術によってもたらされる新たな美と、開かれた社会の可能性を構想していた。相反するようにも見える民藝とモダニズム。その二つを「デザイン」という視点で結びつけた存在のひとりが、1940年に来日したシャルロット・ペリアンではなかっただろうか。日本各地を巡り、地域に根差した素材や手仕事、そこに宿る風土に価値を見出したペリアンの眼差しは、後に柳宗理へと受け継がれ、戦後日本のインダストリアルデザインにも大きな影響を与えていく。
 本展では、「206型チェア(通称 ペリアンチェア)」を手がかりに、松本民芸家具のものづくりの歩みを辿る。民藝とモダンデザインという二つの思想を対照しながら、時代とともに変化してきたデザインの在り方を見つめ直す試みである。

 松本民芸家具( 松本民芸家具 )の創業者・池田三四郎が民藝に見出した未来とは何だったのか。そして、柳宗悦から受け継がれた思想はいかに継承されてきたのか。80年近くにわたり作り続けられてきた家具を通して、松本民芸家具の再発見を試みるとともに、「持続すること」の意味について考えていきます。

※松本民芸家具およびヴィンテージ作品群の展示販売を行います。

写真撮影: n d r (株)中村デザイン室

..【販売商品紹介】. #514型ラッシスツール松本民芸家具. #514型ラッシスツールは、柳宗悦が駒場にある日本民藝館での使用を目的に自ら設計したスツールです。反りのある座面や丁寧に面取りされた脚、フトイ草を編んだ座面が特徴で、簡素さの中...
16/06/2026



【販売商品紹介】

#514型ラッシスツール
松本民芸家具

#514型ラッシスツールは、柳宗悦が駒場にある日本民藝館での使用を目的に自ら設計したスツールです。反りのある座面や丁寧に面取りされた脚、フトイ草を編んだ座面が特徴で、簡素さの中に用の美を体現した名作として現在も松本民芸家具で丁寧に製作されています。


Current Exhibition

◼︎民藝とモダンデザイン -松本民芸家具に見るデザイン-
会場;STILL LIFE
会期;2025.06.12 金 - 07.20 月祝
主催:STILL LIFE
   暮らすひと暮らすところ 暮らすひと暮らすところ

1926年、柳宗悦らによって提唱された民藝運動は、急速に西洋化へと向かう時代の中で生まれた。「用の美」という思想は、風土から切り離された機械生産や、技巧へと傾倒する工芸に対するひとつの応答であり、日々の暮らしに根差した無名の手仕事の価値を見出そうとする試みだった。
一方、同時代のフランスでは、ル・コルビュジエが「近代建築の五原則」を掲げ、機械技術によってもたらされる新たな美と、開かれた社会の可能性を構想していた。相反するようにも見える民藝とモダニズム。その二つを「デザイン」という視点で結びつけた存在のひとりが、1940年に来日したシャルロット・ペリアンではなかっただろうか。日本各地を巡り、地域に根差した素材や手仕事、そこに宿る風土に価値を見出したペリアンの眼差しは、後に柳宗理へと受け継がれ、戦後日本のインダストリアルデザインにも大きな影響を与えていく。
 本展では、「206型チェア(通称 ペリアンチェア)」を手がかりに、松本民芸家具のものづくりの歩みを辿る。民藝とモダンデザインという二つの思想を対照しながら、時代とともに変化してきたデザインの在り方を見つめ直す試みである。

 松本民芸家具( 松本民芸家具 )の創業者・池田三四郎が民藝に見出した未来とは何だったのか。そして、柳宗悦から受け継がれた思想はいかに継承されてきたのか。80年近くにわたり作り続けられてきた家具を通して、松本民芸家具の再発見を試みるとともに、「持続すること」の意味について考えていきます。

※松本民芸家具およびヴィンテージ作品群の展示販売を行います。

写真撮影: n d r (株)中村デザイン室

..【販売商品紹介】.Model 306KAARE KLINT
LE KLINTCurrent production (designed in 1945).1977年、工業デザイナーである柳宗理は父である柳宗悦の遺志を継いで日本民藝館の館長...
09/06/2026



【販売商品紹介】

Model 306
KAARE KLINT
LE KLINT
Current production (designed in 1945)

1977年、工業デザイナーである柳宗理は父である柳宗悦の遺志を継いで日本民藝館の館長に就任します。
日本民藝協会の発行する雑誌『民藝』九月号に『民藝とモダンデザインの接点』と題した記事が掲載されています。

電気スタンド
デンマーク・クリント社
明りと傘の部分と、バランスをとった球の重りをハンドルとして、手に取っていても軽く自由自在に方向を変えることが出来る。丸く曲げたパイプの台座を壁に引っ掛けることも出来て大変便利だ。特に折り畳んだプラスチックス製のシートのシェードは光を柔かく通して、暖かい感じを与える。傘は多分日本のから傘か、折り紙からヒントを得たと思われるが、まさにしてやられたという感じがする。ところが、日本でこれを又真似て、和紙のシェードの照明が出来ているのを見るが、手作りの故か、粗雑で繊い感じがする。その点、クリントの傘は機械で正確に折り畳まれており、又プラスチックス製シェードであるため、大丈夫で汚れにくい。確かに機械時代だからこそ手作りのものも必要だと言えようが、要は機械製であれ、手作りであれ、処を得て夫々のメリットを発揮し得ると言えよう。どちらも疎かにしてはいけない。柳宗悦が戦後間もなくアメリカで求めてきたもの。

柳宗理 民藝 昭和52年9月号 P21-22より抜粋


New Exhibition


◼︎民藝とモダンデザイン -松本民芸家具に見るデザイン-
会場;STILL LIFE
会期;2025.06.12 金 - 07.20 月祝
主催:STILL LIFE
   暮らすひと暮らすところ

1926年、柳宗悦らによって提唱された民藝運動は、急速に西洋化へと向かう時代の中で生まれた。「用の美」という思想は、風土から切り離された機械生産や、技巧へと傾倒する工芸に対するひとつの応答であり、日々の暮らしに根差した無名の手仕事の価値を見出そうとする試みだった。
一方、同時代のフランスでは、ル・コルビュジエが「近代建築の五原則」を掲げ、機械技術によってもたらされる新たな美と、開かれた社会の可能性を構想していた。相反するようにも見える民藝とモダニズム。その二つを「デザイン」という視点で結びつけた存在のひとりが、1940年に来日したシャルロット・ペリアンではなかっただろうか。日本各地を巡り、地域に根差した素材や手仕事、そこに宿る風土に価値を見出したペリアンの眼差しは、後に柳宗理へと受け継がれ、戦後日本のインダストリアルデザインにも大きな影響を与えていく。
 本展では、「206型チェア(通称 ペリアンチェア)」を手がかりに、松本民芸家具のものづくりの歩みを辿る。民藝とモダンデザインという二つの思想を対照しながら、時代とともに変化してきたデザインの在り方を見つめ直す試みである。

 松本民芸家具( )の創業者・池田三四郎が民藝に見出した未来とは何だったのか。そして、柳宗悦から受け継がれた思想はいかに継承されてきたのか。80年近くにわたり作り続けられてきた家具を通して、松本民芸家具の再発見を試みるとともに、「持続すること」の意味について考えていきます。

※松本民芸家具およびヴィンテージ作品群の展示販売を行います。

写真撮影:

また、毎回ご好評をいただいているトークセンションも開催します。

松本民芸家具創業者・池田三四郎のお孫様であり、その思想とものづくりを受け継ぐ池田素民様をお迎えします。
松本民芸家具がその接続点として果たしてきた役割を紐解きながら、思想と実践、そして現代へと続くものづくりの在り方について掘り下げます。ぜひご期待ください。

※ご予約方法はプロフィール欄、bookonlineより承ります。


◼︎ トークセッション
会場 ;STILL LIFE
会期 ;2025.06.13 土
登壇者:池田 素民   株式会社松本民芸家具 代表取締役
    戸田 祐希利 暮らすひと暮らすところ
          プロダクトデザイナー
    中村 源綱  STILLLIFE

..【販売商品紹介】.KREMLIN BELL  KF500KAJ FRANK
Nuutajärvi1950s-60s.1977年、工業デザイナーである柳宗理は父である柳宗悦の遺志を継いで日本民藝館の館長に就任します。日本民藝協会の発行する...
08/06/2026



【販売商品紹介】

KREMLIN BELL KF500
KAJ FRANK
Nuutajärvi
1950s-60s

1977年、工業デザイナーである柳宗理は父である柳宗悦の遺志を継いで日本民藝館の館長に就任します。
日本民藝協会の発行する雑誌『民藝』九月号に『民藝とモダンデザインの接点』と題した記事が掲載されています。

ワイン・ボットル
デザイン―カイ・フランク
これはフィンランドの有名なデザイナー、カイ・フランクの作。重ねた大小のボットルは夫々違ったお酒が入る。一番上の栓を含めて、三つの球状の部分は、おのおの色が違い、重なり合った部分が微妙な色調を醸し出している。ガラス製品と言えば、チェッコのカット・ガラス、イタリアのベネチアン・ガラス等が有名だが、どれも鑑賞のための美術品であって、凝り過ぎたものが多く、かえって古臭く感じられる。その点、フィンランドのガラス器はシンプルなモダンさにおいて、おそらく世界一だろう。それはガラス器製作の最も基本的な技術である吹きガラスの特性を生かしたものが多いからとも言えよう。これは型物やカット物とは比較ものにならない程の自然な姿、本当の近代的な姿をしていると言えるだろう。今日の北欧には何故このような新しい素晴しいものが次々と生れてくるのだろうか。それは一にそのバックグラウンドの社会の健全さに因るものではないだろうか。即ち何よりも民衆がそのような健全なものを要求しているからだとも言えるだろう。

柳宗理 民藝 昭和52年9月号 P19より抜粋


New Exhibition


◼︎民藝とモダンデザイン -松本民芸家具に見るデザイン-
会場;STILL LIFE
会期;2025.06.12 金 - 07.20 月祝
主催:STILL LIFE
   暮らすひと暮らすところ

1926年、柳宗悦らによって提唱された民藝運動は、急速に西洋化へと向かう時代の中で生まれた。「用の美」という思想は、風土から切り離された機械生産や、技巧へと傾倒する工芸に対するひとつの応答であり、日々の暮らしに根差した無名の手仕事の価値を見出そうとする試みだった。
一方、同時代のフランスでは、ル・コルビュジエが「近代建築の五原則」を掲げ、機械技術によってもたらされる新たな美と、開かれた社会の可能性を構想していた。相反するようにも見える民藝とモダニズム。その二つを「デザイン」という視点で結びつけた存在のひとりが、1940年に来日したシャルロット・ペリアンではなかっただろうか。日本各地を巡り、地域に根差した素材や手仕事、そこに宿る風土に価値を見出したペリアンの眼差しは、後に柳宗理へと受け継がれ、戦後日本のインダストリアルデザインにも大きな影響を与えていく。
 本展では、「206型チェア(通称 ペリアンチェア)」を手がかりに、松本民芸家具のものづくりの歩みを辿る。民藝とモダンデザインという二つの思想を対照しながら、時代とともに変化してきたデザインの在り方を見つめ直す試みである。

 松本民芸家具( )の創業者・池田三四郎が民藝に見出した未来とは何だったのか。そして、柳宗悦から受け継がれた思想はいかに継承されてきたのか。80年近くにわたり作り続けられてきた家具を通して、松本民芸家具の再発見を試みるとともに、「持続すること」の意味について考えていきます。

※松本民芸家具およびヴィンテージ作品群の展示販売を行います。

写真撮影:

また、毎回ご好評をいただいているトークセンションも開催します。

松本民芸家具創業者・池田三四郎のお孫様であり、その思想とものづくりを受け継ぐ池田素民様をお迎えします。
松本民芸家具がその接続点として果たしてきた役割を紐解きながら、思想と実践、そして現代へと続くものづくりの在り方について掘り下げます。ぜひご期待ください。

※ご予約方法はプロフィール欄、bookonlineより承ります。


◼︎ トークセッション
会場 ;STILL LIFE
会期 ;2025.06.13 土
登壇者:池田 素民   株式会社松本民芸家具 代表取締役
    戸田 祐希利 暮らすひと暮らすところ
          プロダクトデザイナー
    中村 源綱  STILLLIFE

..【販売商品紹介】.剪定鋏Wilkinson Sword 1950s.1977年、工業デザイナーである柳宗理は父である柳宗悦の遺志を継いで日本民藝館の館長に就任します。日本民藝協会の発行する雑誌『民藝』九月号に『民藝とモダンデザインの接点...
04/06/2026



【販売商品紹介】

剪定鋏
Wilkinson Sword
1950s

1977年、工業デザイナーである柳宗理は父である柳宗悦の遺志を継いで日本民藝館の館長に就任します。
日本民藝協会の発行する雑誌『民藝』九月号に『民藝とモダンデザインの接点』と題した記事が掲載されています。

剪定鋏 イギリス・ウィルキンソン社
生け花の盛んな日本では、いろいろの花鋏を見かける。使い方によって煮詰められた形態はどれも素直な美しさをもっている。変化の激しいこの科学時代には社会から取残され消え去ってしまうものが多い中で、この日本の鋏は、生命が長い方だと言えるだろう。ここにあるのはバラの剪定用の鋏で、英国製である。バラの枝を切り取るという機能から生れた刃のカーブは数学的な曲線を持ち、把手は握って力を入れ易いように人間工学から割出された力強い形態をあらわしている。材質も仕上げも、これでこそ機械文明を歴史に誇り得る素晴しい人間の工作物だと言えるだろう。ロールス・ロイスの車に乗り、ダンヒルのパイプをくゆらし、ウィルキンソンの鋏で庭先のバラの枝を剪定するというような生活が、英国若者の夢となっているとのことだ。

柳宗理 民藝 昭和52年9月号 P20より抜粋


New Exhibition


◼︎民藝とモダンデザイン -松本民芸家具に見るデザイン-
会場;STILL LIFE
会期;2025.06.12 金 - 07.20 月祝
主催:STILL LIFE
   暮らすひと暮らすところ

1926年、柳宗悦らによって提唱された民藝運動は、急速に西洋化へと向かう時代の中で生まれた。「用の美」という思想は、風土から切り離された機械生産や、技巧へと傾倒する工芸に対するひとつの応答であり、日々の暮らしに根差した無名の手仕事の価値を見出そうとする試みだった。
一方、同時代のフランスでは、ル・コルビュジエが「近代建築の五原則」を掲げ、機械技術によってもたらされる新たな美と、開かれた社会の可能性を構想していた。相反するようにも見える民藝とモダニズム。その二つを「デザイン」という視点で結びつけた存在のひとりが、1940年に来日したシャルロット・ペリアンではなかっただろうか。日本各地を巡り、地域に根差した素材や手仕事、そこに宿る風土に価値を見出したペリアンの眼差しは、後に柳宗理へと受け継がれ、戦後日本のインダストリアルデザインにも大きな影響を与えていく。
 本展では、「206型チェア(通称 ペリアンチェア)」を手がかりに、松本民芸家具のものづくりの歩みを辿る。民藝とモダンデザインという二つの思想を対照しながら、時代とともに変化してきたデザインの在り方を見つめ直す試みである。

 松本民芸家具( )の創業者・池田三四郎が民藝に見出した未来とは何だったのか。そして、柳宗悦から受け継がれた思想はいかに継承されてきたのか。80年近くにわたり作り続けられてきた家具を通して、松本民芸家具の再発見を試みるとともに、「持続すること」の意味について考えていきます。

※松本民芸家具およびヴィンテージ作品群の展示販売を行います。

写真撮影:

また、毎回ご好評をいただいているトークセンションも開催します。

松本民芸家具創業者・池田三四郎のお孫様であり、その思想とものづくりを受け継ぐ池田素民様をお迎えします。
松本民芸家具がその接続点として果たしてきた役割を紐解きながら、思想と実践、そして現代へと続くものづくりの在り方について掘り下げます。ぜひご期待ください。

※ご予約方法はプロフィール欄、bookonlineより承ります。


◼︎ トークセッション
会場 ;STILL LIFE
会期 ;2025.06.13 土
登壇者:池田 素民   株式会社松本民芸家具 代表取締役
    戸田 祐希利 暮らすひと暮らすところ
          プロダクトデザイナー
    中村 源綱  STILLLIFE

..【販売商品紹介】.ロータリーテープディスペンサー柳宗理2020 (オリジナル1950s )廃盤品メーカー在庫限り.1977年、工業デザイナーである柳宗理は父である柳宗悦の遺志を継いで日本民藝館の館長に就任します。日本民藝協会の発行する雑...
02/06/2026



【販売商品紹介】

ロータリーテープディスペンサー
柳宗理
2020 (オリジナル1950s )廃盤品メーカー在庫限り

1977年、工業デザイナーである柳宗理は父である柳宗悦の遺志を継いで日本民藝館の館長に就任します。
日本民藝協会の発行する雑誌『民藝』九月号に『民藝とモダンデザインの接点』と題した記事が掲載されています。

卓上セロファンテープ・カッター
これは今から約二十五年前にデザインしたもの。ボディはプラスチックス、ベースは重い鋳鉄である。中の機構にボール・ベアリングがはめこんであり、プラスチックス製の本体は容易に廻転して、どちらの方向からもテープが切り取られるようになっているので便利だ。このプラスチックス成型は、コンプレッションという方法で割に少量でも済む成型方法である。少量生産の故か最近に到るまで、ずっと生産を続けていた。併し、流通機構がまずい故か、又余り儲からない故か、つい最近、製造業者が製造を中止してしまった。

柳宗理 民藝 昭和52年9月号 P21より抜粋


New Exhibition


◼︎民藝とモダンデザイン -松本民芸家具に見るデザイン-
会場;STILL LIFE
会期;2025.06.12 金 - 07.20 月祝
主催:STILL LIFE
   暮らすひと暮らすところ

1926年、柳宗悦らによって提唱された民藝運動は、急速に西洋化へと向かう時代の中で生まれた。「用の美」という思想は、風土から切り離された機械生産や、技巧へと傾倒する工芸に対するひとつの応答であり、日々の暮らしに根差した無名の手仕事の価値を見出そうとする試みだった。
一方、同時代のフランスでは、ル・コルビュジエが「近代建築の五原則」を掲げ、機械技術によってもたらされる新たな美と、開かれた社会の可能性を構想していた。相反するようにも見える民藝とモダニズム。その二つを「デザイン」という視点で結びつけた存在のひとりが、1940年に来日したシャルロット・ペリアンではなかっただろうか。日本各地を巡り、地域に根差した素材や手仕事、そこに宿る風土に価値を見出したペリアンの眼差しは、後に柳宗理へと受け継がれ、戦後日本のインダストリアルデザインにも大きな影響を与えていく。
 本展では、「206型チェア(通称 ペリアンチェア)」を手がかりに、松本民芸家具のものづくりの歩みを辿る。民藝とモダンデザインという二つの思想を対照しながら、時代とともに変化してきたデザインの在り方を見つめ直す試みである。

 松本民芸家具( )の創業者・池田三四郎が民藝に見出した未来とは何だったのか。そして、柳宗悦から受け継がれた思想はいかに継承されてきたのか。80年近くにわたり作り続けられてきた家具を通して、松本民芸家具の再発見を試みるとともに、「持続すること」の意味について考えていきます。

※松本民芸家具およびヴィンテージ作品群の展示販売を行います。

写真撮影:

また、毎回ご好評をいただいているトークセンションも開催します。

松本民芸家具創業者・池田三四郎のお孫様であり、その思想とものづくりを受け継ぐ池田素民様をお迎えします。
松本民芸家具がその接続点として果たしてきた役割を紐解きながら、思想と実践、そして現代へと続くものづくりの在り方について掘り下げます。ぜひご期待ください。

※ご予約方法はプロフィール欄、bookonlineより承ります。


◼︎ トークセッション
会場 ;STILL LIFE
会期 ;2025.06.13 土
登壇者:池田 素民   株式会社松本民芸家具 代表取締役
    戸田 祐希利 暮らすひと暮らすところ
          プロダクトデザイナー
    中村 源綱  STILLLIFE

..【販売商品紹介】.ANKERLINE dutch oven Jens Quistgaard 1954 .1977年、工業デザイナーである柳宗理は父である柳宗悦の遺志を継いで日本民藝館の館長に就任します。日本民藝協会の発行する雑誌『民藝』...
31/05/2026



【販売商品紹介】

ANKERLINE dutch oven
Jens Quistgaard
1954

1977年、工業デザイナーである柳宗理は父である柳宗悦の遺志を継いで日本民藝館の館長に就任します。
日本民藝協会の発行する雑誌『民藝』九月号に『民藝とモダンデザインの接点』と題した記事が掲載されています。
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台付きキャセロール デンマーク
瑠璃、鋳鉄製のキャセロール。オーヴンより付属のハンドルを把手に引掛けて取り出し、蓋をかぶせ、台の上に乗せて、卓上に出すもの。長年愛用しているが、使い勝手がよく、安定性があり、ゆったりとしていて、丈夫で、テーブルウェアとして実に楽しい素晴らしいものである。ここまで来ると、機械と手作り、伝統と創造、古典とモダン等、そのような対比的な見方はすべて解消されてしまって、昔からの純粋な民芸品が果たしたように、我々の生活に実に素直に奉仕してくれるものである。私はこれを本当のデザインと呼びたい。

柳宗理 民藝 昭和52年9月号 P20より抜粋


New Exhibition


◼︎民藝とモダンデザイン -松本民芸家具に見るデザイン-
会場;STILL LIFE
会期;2025.06.12 金 - 07.20 月祝
主催:STILL LIFE
   暮らすひと暮らすところ
   


また、毎回ご好評をいただいているトークセンションも開催します。

松本民芸家具創業者・池田三四郎のお孫様であり、その思想とものづくりを受け継ぐ池田素民様をお迎えします。
松本民芸家具がその接続点として果たしてきた役割を紐解きながら、思想と実践、そして現代へと続くものづくりの在り方について掘り下げます。ぜひご期待ください。

※ご予約方法はプロフィール欄、bookonlineより承ります。


◼︎ トークセッション
会場 ;STILL LIFE
会期 ;2025.06.13 土
登壇者:池田 素民   株式会社松本民芸家具 代表取締役
    戸田 祐希利 暮らすひと暮らすところ
          プロダクトデザイナー
    中村 源綱  STILLLIFE

..【販売商品紹介】.206型ラッシチェア松本民芸家具現行品 1950年代のデザイン.1948年に池田三四郎によって創業した松本民芸家具。1950年代のカタログより掲載されている206型ラッシチェア、社内では通称:ペリアンと呼ばれている。こ...
29/05/2026



【販売商品紹介】

206型ラッシチェア
松本民芸家具
現行品 1950年代のデザイン

1948年に池田三四郎によって創業した松本民芸家具。1950年代のカタログより掲載されている206型ラッシチェア、社内では通称:ペリアンと呼ばれている。
この椅子を手がかりに、松本民芸家具のものづくりの歩みを辿る。民藝とモダンデザインという二つの思想を対照しながら、時代とともに変化してきたデザインの在り方を見つめ直す試みです。 松本民芸家具の創業者・池田三四郎が民藝に見出した未来とは何だったのか。そして、柳宗悦から受け継がれた思想はいかに継承されてきたのか。80年近くに わたり作り続けられてきた家具を通して、松本民芸家具の再発見を試みるとともに、「持続すること」の意味について考えていく展覧会です。


New Exhibition


◼︎民藝とモダンデザイン -松本民芸家具に見るデザイン-
会場;STILL LIFE
会期;2025.06.12 金 - 07.20 月祝
主催:STILL LIFE
   暮らすひと暮らすところ
   


また、毎回ご好評をいただいているトークセンションも開催します。

松本民芸家具創業者・池田三四郎のお孫様であり、その思想とものづくりを受け継ぐ池田素民様をお迎えします。
松本民芸家具がその接続点として果たしてきた役割を紐解きながら、思想と実践、そして現代へと続くものづくりの在り方について掘り下げます。ぜひご期待ください。

※ご予約方法はプロフィール欄、bookonlineより承ります。


◼︎ トークセッション
会場 ;STILL LIFE
会期 ;2025.06.13 土
登壇者:池田 素民   株式会社松本民芸家具 代表取締役
    戸田 祐希利 暮らすひと暮らすところ
          プロダクトデザイナー
    中村 源綱  STILLLIFE

..【販売商品紹介】.Meribel ChairCHARLOTTE PERRIAND 1960年代.1941年に竣工する東京エティエンヌ・シカール邸のためのモデルが原型とされる通称Meribel Chair。
1960年代の完全オリジナルの...
28/05/2026



【販売商品紹介】

Meribel Chair
CHARLOTTE PERRIAND
1960年代

1941年に竣工する東京エティエンヌ・シカール邸のためのモデルが原型とされる通称Meribel Chair。
1960年代の完全オリジナルのものです。
非常に状態の良い作品で今回は2脚展示販売をいたします。
非常に貴重な作品の一つです。
今回は松本民芸家具の206型と対比する展示を行い、そこから民藝とモダンデザインの系譜を辿る展覧会となります。

New Exhibition

◼︎民藝とモダンデザイン -松本民芸家具にみるデザイン-
会場;STILL LIFE
会期;2025.06.12 金 - 07.20 月祝
主催:STILL LIFE
   暮らすひと暮らすところ
   


また、毎回ご好評をいただいているトークセンションも開催します。

松本民芸家具創業者・池田三四郎のお孫様であり、その思想とものづくりを受け継ぐ池田素民様をお迎えします。
松本民芸家具がその接続点として果たしてきた役割を紐解きながら、思想と実践、そして現代へと続くものづくりの在り方について掘り下げます。ぜひご期待ください。

※ご予約方法はプロフィール欄、bookonlineより承ります。


◼︎ トークセッション
会場 ;STILL LIFE
会期 ;2025.06.13 土
登壇者:池田 素民   株式会社松本民芸家具 代表取締役
    戸田 祐希利 暮らすひと暮らすところ
          プロダクトデザイナー
    中村 源綱  STILLLIFE

住所

東区筒井1-14/18
Nagoya-shi, Aichi
461-0003

営業時間

火曜日 10:00 - 17:00
水曜日 10:00 - 17:00
木曜日 10:00 - 17:00
金曜日 10:00 - 17:00
土曜日 10:00 - 17:00

電話番号

+81529089141

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