28/10/2021
先日 Raw Vintage の動画(https://www.youtube.com/playlist?list=PLabQ2C_UaiD_1UYjot1zrUccJ3HleKBZb)をアップする時にいい機会なのでサドルの寸法を測ったりしましたのでチョット投稿してみよう思います。
と言っても現行のFender USAとの比較です。
まず金属の厚みですが
Fender が1.1㎜
Raw Vintage が1.2㎜
サドル自体の幅は当然弦ピッチ11.3㎜に対してクリアランスを考慮して11.2
㎜コレはほぼ同じですが長さが
(申し訳無いのですが計測画像を撮るのを忘れてしまいましたスミマセン)
Fender が20.3㎜
Raw Vintage 20.9㎜
長さと厚みだけで計算するとRaw Vintage の方が約12%質量が多くなるのですが弦を通す穴がRaw Vintage の方が1.4㎜大きいので差し引きしたら約10%ぐらい大きい計算になりました。
PHYTHMでサドル開発する時にも実感しておりますがサドルの質量は音質に関して重要なファクターだと感じておりますので10%の質量増は重要だと思います。
因みにPHYTHMのサドルはプレスでは無く削り出しですのでサドル前後のプレスで曲げている山(と言っていいのかわかりませんが)に隙間が無いので質量は稼げます。文章で形状を説明するのは難しいのでよかったら見てみてください(https://phythm.jimdofree.com/saddle/)
見た目ではメッキに拘っておられるだけにRaw Vintage の方が綺麗です
メッキ前の前処理が良いのか使用しておられる材が初めから綺麗なのでしょう
ビスに関してはRaw Vintage を販売されておられるPCI様のホームページ(http://www.pci-jpn.com/products/RawVintage/index.html)によるとイモネジもオクターブ調整ネジもステンレスとの事です。
PHYTHMのサドルもステンレスを採用しておりますので私はステンレスの音はイイ音がすると思っております。
弦高調整のイモネジに関しては素材がスチールやステンレスなど音の事を言っておられる方やメーカー様もおられますが実はオクターブ調整ネジも素材で全然音が変わります
先日アップしました動画ではPHYTHMのイモネジを付けたものもRaw Vintageの付属品ステンレスビスのまま撮りましたが機会があったらスチールも試してみたいです