08/03/2024
今回の能登半島沖地震について!!
構造設計1級建築士、菊池からの提案。
今回の地震は液状化の被害が広域に発生したことが特徴かと思います。いくら丈夫な家を作りましても、家全体が傾きますといかなる家の強化による地震対策も意味がありません。免振も制振も役に立たないのです。
なぜかというと今回のように液状化が発生しますと家の姿はあっても使用できなくなるからです。どこまで許容できるかと言いますと3/1000の傾き1mあたり3mm、の傾きでわずかに見えますがこれは健康的に住まう家としては不可と言われる傾きなのです。したがって液状化が発生する可能性があるところに家を建てる場合防ぐ方法は2つの方法が考えられます。一つは土地を改良して液状化を発生しにくくする方法、もう一つは傾いたらすぐに直せる造りの家づくりをすることです。土地を改良することは大変お金がかかりますし液状化を起こす地震がいつ発生するかわからないものにお金を投入しても無駄かと思います。50年後か100年後かわかる方はいません。そこで私の提案はすぐ直せる造りをすることが一番安い手立てだと思います。方法はコンクリート基礎と木造の土台の間に鉄骨を入れ、高さ調整がいrつでもできるようにする提案です。液状化だけでなく軟弱地盤の上に建てた建物は傾きやすいのでそのような時でも役に立つと言えます。
そんな悩みをお持ちの方はご相談に乗ります。
もちろん液状化でなく建物そのものの倒壊が心配などある方でもご相談にのりますよ。