UID 建築家 前田圭介が主宰する株式会社 UID。
地元である福山市を拠点に住宅?

-UID news-モダンリビングデジタルに『#桁』が掲載されています。大地と空の領域を緩やかに規定する大屋根をかけた住宅で、十字柱で支える大屋根が地形と調和し、フロアレベルの変化で開放的・内向的な空間を連続的に形成することで、南側の高層マ...
01/06/2026

-UID news-
モダンリビングデジタルに『#桁』が掲載されています。
大地と空の領域を緩やかに規定する大屋根をかけた住宅で、十字柱で支える大屋根が地形と調和し、フロアレベルの変化で開放的・内向的な空間を連続的に形成することで、南側の高層マンションからの採光やプライバシーに配慮しつつ、東側の美しい景観を活かし、環境と調和する住まいです。
皆さま是非ご覧ください。

設計/UID 前田圭介
構造設計/ 小西建築構造設計 小西泰孝
造園/荻野景観設計 荻野寿也
施工/中原建設
(ML285号掲載)

.modernliving

#前田圭介  →
#荻野景観設計 →
#小西泰孝建築構造設計



福祉施設の工事がいよいよ追い込みに入っています。内部では床のリノリウム貼りや壁の塗装・吹付、家具の設置が進み、外部ではテラスや設備機器の設置など、さまざまな工事が同時並行で行われ、竣工に向けて着実に進んでいます。また、外部の塗装や設備機器の...
31/05/2026

福祉施設の工事がいよいよ追い込みに入っています。

内部では床のリノリウム貼りや壁の塗装・吹付、家具の設置が進み、外部ではテラスや設備機器の設置など、さまざまな工事が同時並行で行われ、竣工に向けて着実に進んでいます。

また、外部の塗装や設備機器の取付のために設置されていた足場もようやく解体され、建物の全容が見えてきました。16か所ある中庭の足場も撤去されたことで、1階まで光が届き、内部空間は明るく開放的な印象となっています。

光の入り方については、計画段階から大きな模型を太陽光の下に何度も置きながら確認を重ねてきました。しかし、足場や養生が設置されていた期間は、1階が想像以上に暗く感じられたため少し心配していました。今回、足場が外れたことで期待していた明るさを確認でき、ひと安心です。

まだ気を緩めることのできない状況が続きますが、良い建築となるよう最後まで丁寧に監理していきます。

上田

-UID news-6/8(月)発売の『建築断面 階段図集』に「こどもえんつくしダイニングホール棟 foresta カランころ」が掲載されます。本書は、13組の建築家による“階段論”とともに、各プロジェクトを断面的な視点から丁寧に読み解く一...
27/05/2026

-UID news-
6/8(月)発売の『建築断面 階段図集』に「こどもえんつくしダイニングホール棟 foresta カランころ」が掲載されます。
本書は、13組の建築家による“階段論”とともに、各プロジェクトを断面的な視点から丁寧に読み解く一冊です。
掲載プロジェクト「こどもえんつくしダイニングホール棟 foresta カランころ」では、ダイニングホールを中心にさまざまな空間を緩やかにつなぐ螺旋階段を紹介しています。
連立する柱の間を縫うように架かる螺旋階段と、内外が緩やかにつながる構成によって生まれた“森のような空間”は、こどもたちの好奇心や身体感覚を自然に引き出し、多様な居場所や遊びを生み出します。

また本書には、前田によるテキスト(階段論・名作階段)
「身体と共鳴する階段」
「身体をひらく名作の階段 ― カンポ広場とアアルト大学図書館」
も寄稿していますので、ぜひお手に取ってご覧ください。
 
■建築断面 階段図集
出版:株式会社グラフィックス社
発売:2026/6/8
著者:内藤廣/青木淳+品川雅俊(AS)/古谷誠章+NASCA/赤松佳珠子+大村真也(CAt)/平田晃久/中村拓志(NAP)/武井誠+鍋島千恵(TNA)/畑友洋/川原田康子+比嘉武彦(kwhgアーキテクツ)/前田圭介(UID)/安原幹+日野雅司+栃澤麻利(SALHAUS)/山崎健太郎+村田翔太郎/森清敏+川村奈津子(MDS)※順不同・敬称略

UIDの照明について紹介します。事務所では照明を実験的に使うことが多々あり、例えば、基本的には電球色を用いることが多いですが、ワークスペースを照らすベースライトの照明にはフロアごとに温白色と電球色を使い分けております。これは、電球色と温白色...
26/05/2026

UIDの照明について紹介します。
事務所では照明を実験的に使うことが多々あり、例えば、基本的には電球色を用いることが多いですが、ワークスペースを照らすベースライトの照明にはフロアごとに温白色と電球色を使い分けております。これは、電球色と温白色の色の違いを観察したり、仕上げを照らしたときの見え方の違いを確認したりなど実験的な検証のために差異を作っております。
特に仕上げは電球の色の違いや屋外の直接光などによって陰影が異なり、見え方が変わるため、実際に即した環境で観察することの重要性を感じます。

また、玄関を照らすフランク・ロイド・ライトによる
TALIESIN 2 の照明やスタッフのデスクを照らすスクエア型の照明など全体を1つの照明によって均一に照らすのではなく、数種類の間接照明によって光の溜まりを作っています。1つ1つの照明で異なる明るさがあるため、日ごろの生活の中でW数の違いを参考にしたり、高さや大きさなどの寸法を測ることで、身体的な感覚を養っていると感じております。

是非、事務所を訪れた際は照明にも着目して頂ければと思います。

大竹

昨年の3月に、こども園の園庭盛土から成形し芝生を貼りました。先日訪れると、芝がしっかりと根付き、青々とした斜面へと育っていました。施工当初はまだ不安定だった地面も、時間をかけて根が張り落ち着いてきています。芝生を張る際には、その厚みを見込ん...
21/05/2026

昨年の3月に、こども園の園庭盛土から成形し芝生を貼りました。
先日訪れると、芝がしっかりと根付き、青々とした斜面へと育っていました。施工当初はまだ不安定だった地面も、時間をかけて根が張り落ち着いてきています。
芝生を張る際には、その厚みを見込んだ上で、土のレベルを調整し、見切り材でラインを出しながらわずかな高さの差や端部の納まりを詰めていく作業は、仕上がりを大きく左右します。
土の下地にあるほんの少しの凹凸も、そのまま表面に現れてくるため、見えなくなる部分ほど慎重に整える必要があり、ごまかしのきかない工程です。建築の仕上げにも共通しますが、下地の大切さを改めて実感しました。

青く茂った芝生が園の先生方の水やりなど手間と時間をかけて、遊具や周囲の風景ともなじんでいく様子に、手をかけた時間が、こうして風景として返ってくることに、改めて嬉しさを感じました。

飯田

この度、幼稚園の一角に新たな「スペシャルサポートルーム」が竣工し、無事お引き渡しを迎えました。「発達の特性を持つ子どもたちにも、通い慣れた園内で自分らしく落ち着いて過ごせる場所を作りたい」という園長先生の強い思いからスタートした、インクルー...
20/05/2026

この度、幼稚園の一角に新たな「スペシャルサポートルーム」が竣工し、無事お引き渡しを迎えました。
「発達の特性を持つ子どもたちにも、通い慣れた園内で自分らしく落ち着いて過ごせる場所を作りたい」という園長先生の強い思いからスタートした、インクルーシブ教育の理念に基づくプロジェクトです。

50㎡の室内は一様な空間ではなく、壁と天井の凹凸によって多様なスケール感を生み出しています。白色を基調としながら天井の高さに呼応するように施した5色の塗装が子どもたちの想像力を掻き立て、壁の窪みを利用したテーブルやベンチ、棚などの設えを空間に点在させました。
また、ルームの中心には秘密基地のような「隠れ場所」を配置。活発に活動できる領域から、落ち着きのある囲まれた領域へとなだらかに繋がります。既存の大開口から注がれる自然光を浴びる場所や遮る場所など、光の移ろいとともに、子どもたちの居場所やアクティビティが一日を通して変化していくよう計画しています。

お引き渡し後、子どもたちに空間を一時的に解放した際には、私たちの計画や想定を軽々と超える遊びが展開され、その豊かな想像力に驚かされるとともに、大変喜ばしい瞬間となりました。

-UID project archive-『茶室ryokan asakusa』極小空間でありながら限りない広がりを持つ“茶室”をテーマに、人と人との豊かな時間を過ごすための都市型旅館。場所は浅草寺裏手の通称”奥浅草”。中低層の住宅がひしめき...
16/05/2026

-UID project archive-
『茶室ryokan asakusa』
極小空間でありながら限りない広がりを持つ“茶室”をテーマに、人と人との豊かな時間を過ごすための都市型旅館。場所は浅草寺裏手の通称”奥浅草”。中低層の住宅がひしめきあっている周辺環境のなかで市中山居といった世俗から離れた「場」を感じられる茶室ryokanを考えた。建ぺい・容積率を最大限活かしたボリュームに、茶室的狭小空間と貸切露天風呂、そして宿泊客同士と亭主との一期一会の時間をゆったりと過ごすラウンジを配置。積層の都市型旅館において高層階でありながらも自然の大地が感じられる新たな都市の中の庭屋一如を目指した。

UID作品アーカイブリスト
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#前田圭介 →

principal use: , #宿泊施設
structure: #鉄骨造
site area:86.00㎡
total floor area:309.54㎡
building site: ,
development and management:レッドテック
design : 前田圭介 / UID
VI design / art direction:北川一成 / GRAPH
interior direction:川村裕文 / kaland
structural design : 佐賀田中建築研究所
lighting design : 角館まさひで / ぼんぼり光環境計画
landscape :荻野寿也 / 荻野景観設計 →
construction : 慶成建設
completion date:2019

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UIDの事務所には、数々の“名作”と呼ばれる椅子をレイアウトしています。例えば、カール・ハンセン&サンのCH29、Artekのタンクチェア、ミース・ファン・デル・ローエのバルセロナチェアなどです。これらの椅子は、寸法を測って設計の参考にした...
06/05/2026

UIDの事務所には、数々の“名作”と呼ばれる椅子をレイアウトしています。
例えば、カール・ハンセン&サンのCH29、Artekのタンクチェア、ミース・ファン・デル・ローエのバルセロナチェアなどです。
これらの椅子は、寸法を測って設計の参考にしたり、お施主さまに実物を体験していただいたりするために活用しています。
また、デザインや寸法、張地やフレームの素材感など、名作の椅子に日常的に触れることで、身体的な感覚や空間への感性が養われていると感じています。

例えばタンクチェアは、一般的な椅子に比べて座面が低く、奥行きが深く設計されており、わずかに傾斜した形状になっています。実際に座ってみることで、長時間座っても身体に負担をかけにくい寸法や角度が、緻密に計算されていることを実感できます。
また、ワーナー社のシューメーカースツールは、もともと酪農家が作業をしやすくするためにつくられた椅子です。
木製の曲面座面と3本脚によるシンプルな構成ですが、座面の形状が自然と姿勢を整え、背もたれがなくても長時間快適に座ることができます。さらに、3本脚であることで多少の起伏がある場所でも安定して使用することができます。

実際に展示で見るだけではなく、自ら使い、身体で体感することで、先人たちが積み重ねてきたデザインの意味や工夫を学ぶ貴重な機会となっています。

大竹

事務所で気づけばスタッフ全員が持っている、定番の道具があります。日々の設計や打合せの中で、自然と選ばれてきた道具たちの紹介です。ぺんてるのマルチ8は、スケッチの際に重宝しています。ポケットからさっと取り出してすぐに描ける手軽さに加え、1本で...
06/05/2026

事務所で気づけばスタッフ全員が持っている、定番の道具があります。日々の設計や打合せの中で、自然と選ばれてきた道具たちの紹介です。

ぺんてるのマルチ8は、スケッチの際に重宝しています。ポケットからさっと取り出してすぐに描ける手軽さに加え、1本で複数の色を使い分けられるため、思考を整理しながら打合せの中で図面をドラフトしていく場面にとても便利です。ホルダー芯もよく使いますが、多色を使い分けられる点では、やはりマルチ8に軍配が上がります。

ゼブラのクリッカートは、番頭スタッフが「すごい」と見つけてきたのをきっかけに、いつの間にか全員が持つようになりました。キャップ不要のノック式でありながらインクが長持ちし、細いペン先で書きやすいため、メモやチェックに最適です。

3つ目はコンデジです。
最近はスマートフォンのカメラも優秀で、ちょっとした撮影はそちらで済ませることが増えましたが、記録写真やスナップにおいては依然として頼れる存在です。特にズーム時の画質を保てるため、細部までしっかり記録を残すには欠かせません。

日々の積み重ねを支えてくれる道具たち。こうした小さな選択の共有が、事務所全体の仕事の質にもつながっているように感じます。

飯田

昨年展示を行ったひろしま国際建築祭のイベントでは、段ボール什器の製作に伴い、強化段ボールの加工時に生じる端材をメーカーの方からご提供いただき、段ボールの葉材として活用していました。段ボールは柔らかく、子どもでも扱いやすくケガをしにくい素材で...
02/05/2026

昨年展示を行ったひろしま国際建築祭のイベントでは、段ボール什器の製作に伴い、強化段ボールの加工時に生じる端材をメーカーの方からご提供いただき、段ボールの葉材として活用していました。段ボールは柔らかく、子どもでも扱いやすくケガをしにくい素材であることから、会期後に残った端材や段ボールを、こども園へお渡ししていました。

先日そのこども園を訪れた際、それらの端材が子どもたちの手によって、ヘリコプターやランタン、弓など、さまざまな形へと生まれ変わっている様子を目にしました。私たちの展示では、それらを瓦礫として「見立てる」にとどまっていましたが、子どもたちはそこから自由に発想を広げ、まったく異なる世界をつくり出していました。その柔軟な発想力に、改めて驚かされました。

子どもたちの目線に立った設計に関わる機会を多くいただいていますが、今回の経験を通して、「これはこう使うもの」という固定観念にとらわれず、素材の持つ可能性を引き出すことの大切さを、子どもたちから教わったように感じています。こうした気づきを、これからの活動にも大切にしていきたいです。

飯田

住所

木之庄町3-10-20 森×hako 2F
Fukuyama-shi, Hiroshima
720-0082

電話番号

0849270136

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