■ スウェーデンハンドセラピーとは
スウェーデンハンドセラピーは、スウェーデンで生まれた「触れる」あるいは「触感」、「触覚」さらに「触知」という、触れることによるケアです。
スウェーデンでは1960年代に、未熟児のケアの中で、手で触れることによる発育が顕著であったことに着目したマッサージの手法が開発され、その後、障がい児のケア、またがん患者の終末期における緩和ケアや高齢者ケア、認知症ケアでの実践へとその領域が広がっていきました。
スウェーデンハンドセラピーは、障がい者や高齢者あるいは緩和ケアという分野にとどまらず、日々のヘルスケアや家庭あるいは教育の場など広い範囲で活用されます。
スウェーデンハンドセラピーは、一般的な筋肉の疲労回復を目指したマッサージと違い、筋肉を強く押すのではなく、主に手や足、背中などを両手で撫でるようにマッサージするものです。また、一般的にはオイルを使いますが、
背中などは服の上からも行います。
■オキシトシン(ハッピーホルモン)の分泌を促すスウェーデンハンドセラピーの効果
スウェーデンの研究者ウヴネース・モーベリはオキシトシン・ホルモンが心身の鎮静化の効果を持っていることを証明しています。
スウェーデンハンドセラピーはさまざまな研究発表で、10分以上の施術により、オキシトシンの分泌を促し、「安心できる手にゆだねられている」という感情を引き起こし、安心と信頼、快適な気分が生まれるとされています。
また、皮膚をなでることで痛みを緩和-ゲート・コントロール効果があります。
■スウェーデンハンドセラピーの用途
様々な疾患や障がいを持つ人へのケアの補完的な手法として、糖尿病や便秘、不眠症やストレスなどの軽減認知症を持つ人へのケアの一環として知的障がい、自閉症、精神病・精神障がい、発達障がい、身体障がい、その他障がいを持つ人へのケアや日中の活動として、親子の家族の愛、児童同士、福祉施設や病院の現場で
のケアや職員同士のケア
■スウェーデンハンドセラピーで得られるもの
・スウェーデンハンドセラピーを介護者が要介護者に行うと、安心感・信頼感をお互いに感じることができ、介護する者される者の関係性が良くなります。
・痛みで苦しんでいる家族や患者をスウェーデンハンドセラピーにより緩和して差し上げられます。
・介護がやりやすくなることで、介護者の疲労やストレスが軽減されます。
・介護者と介護者の家族(夫や子供)がスウェーデンハンドセラピーを学ぶことで、介護者の疲労を癒すこともでき、介護者を抱えている家族のコミュニケーションが円滑になります。
・スウェーデンハンドセラピーを学び、インストラクターの資格を得ることにより、医療・介護・福祉現場はもとより教育現場で役立てることができます。
■ スウェーデンハンドセラピー事業内容
①体験セミナーの開催
初めての方向けに、2時間でスウェーデンハンドセラピーを体験していただくコースです。
②2DAYセミナーの開催
手、足、背中の施術を2日かけて完全習得します。2日の講座を受講した方には修了証が授与されます。
また、講座修了者はインストラクターへ向けての道も開かれています。
③出張セミナー・セラピーの開催
ご相談いただきましたら、出張でセミナーおよびセラピーをさせていただきます。
④訪問セラピー
お身体の不自由な方、寝たきりの方には訪問セラピーを承っております。
* チャレンジドハウスでは法人会員、個人会員を募集しております。
会員様には、チャレンジドハウス主催セミナーの割引、フォローアップイベントへのご招待など特典がございます。
個人会員:15,000円
法人会員:30,000円
(上記会費は1年分となります)